2010/06/15

Oops!



あらめずらしい

当たりすぎだろ

今日の隕石運、かなりイイ感じ。
夜中はダメ隕石と予想してミサイル2発を置いたら正解。
日中は朝からアイテム隕石5連発。しかもテーマは1回だけ。

どこまで続くかなぁ。

subversionのフックを使ってコンテンツ管理

subversionでコミットをかけた際に最新リポジトリを別ディレクトリに吐き出す方法について、軽くテストしてみました。


  1. $REPOS/hooks/post-commitを新規に作成する。

  2. post-commitに下記の内容を書く。


    /usr/bin/svn export --force repos-path documentroot


  3. chmod +x post-commit



とりあえず目的は達成。あとは、まるまる上書きしたくない場合にどうするかをもうちょっと考えてみます。確認結果については別トピックではなくここに追記する予定。

追記。
exportとcheckoutの違いを挙動から見る限りでは、リポジトリ情報(つまり.svn)が一緒に落ちてくるかどうかの違いっぽいです。
また、importコマンドのテストも行ったんですが、パーミッション管理が必要なツリーは管理に向かないですね。例えば/etc以下の管理とか。まあ、リポジトリにアクセスするときに特定のユーザを指定しているので、当然といえば当然ですね。

2010/06/14

はやぶさ public viewing

宇宙探査船「はやぶさ」が7年の月日を経て地球に帰還するという瞬間を少しでも楽しむべく、相模原は淵野辺にある「宇宙科学研究所」まで行ってきました。


今回見た場所は「研究管理棟」というところで、「はやぶさ」を実際に地球までコントロールする管制室もこの建物の中にあるそうです。正門から1分ほど歩いた正面にあるのですが、そのすぐそばにはM-V(ミューファイブ)型ロケットやM-3SII(ミュースリーエスツー、でいいのかな?)型ロケットの実物模型も展示してあります。長い期間相模原に住んでいましたが、近くにこんなに楽しめるところがあったのは意外です。






会場はこんな感じ。1階入ってすぐのところが「展示室」となっているのですが、100人ぐらいだろうというJAXAの予想を大きく上回り、400人近く来場していたそうです。残念ながらメインの会議室(管制室中継あり)は入館直前で満席になってしまったとのことで、展示室側に席を陣取りました。
進行スタイルとしては、「宇宙教育テレビ」と称したテレビ番組のようです。なので、MCのおにいさんとおねえさんがJAXAのTシャツを着て座っています。脇には大型のディスプレイも設営され、観覧席からもいろんな情報が見えるようになっていました。
プレスもいろいろ来ており、テレビカメラや新聞などのメディアがいたようです。


コスプレイヤーまで現れました。この方、あとでインタビューされていたのですが、兵庫から来たそうです!登場したころはまだはやぶさは高度7万km近くを飛んでいたのですが、一足先に「おかえりなさい!」といったところでしょうか。

twitter端末がMC席になく、観客のほうが先に各種イベントに気付いていたのが残念でしたが、みんなでワイワイ楽しむのはやはり楽しいですね。研究所を後にしたのは夜11時半過ぎでしたが、ちょっと無理してでも行って正解だったと思います。

2010/06/11

ACTPrinter

こんなものを教えてもらいました。

ACTPrinter

PCにインストールするとPDFライターとして機能するのですが、その出力先がiPhoneとなるそうです。
こんな時に便利そうですね。
・書類を持ち出したいけど荷物を増やしたくない時
・急いでいるのに用紙orインクが切れている時
・持ち出そうと思ったらデータがA3版で作成されていた時
・気になったものは「とりあえず印刷」してるけど、それが積み上がって忘れたこと数知れず、と気付いたとき

まだちゃんと読んでないですが、iPhone上ではどうやって見るんでしょうねぇ。気になります。

2010/06/10

smtp-authの認証バックエンドをdovecotにしてみる

postfixでsmtp-authを利用するのに、以前の知識ではsaslpasswdを使った認証方法しか知らなかったんですが、どうも認証バックエンドにdovecotが使えるようなので、それを試してみました。

というのも、パスワード管理をするのに、dovecotとsaslpasswdで別なのも気持ち悪いし、ましてやアカウント情報となると、これにさらにpostfixが加わるので、いちいち設定なんぞしていられない状況なわけです。
とりあえずpostfix側の設定(必要な部分)はこんな感じです。smtpd_sasl_typeでdovecotを選択し、smtpd_sasl_pathで問い合わせ先を(後で作る)dovecotのソケットに向けます。あと、 smtpd_recipient_restrictionsでちゃんと制限もちゃんとかけておかないと、儀式だけのsmtp-authになっちゃいますの でご注意(笑)。
smtpd_sasl_auth_enable = yes
smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks, permit_sasl_authenticated, reject_unauth_destination
smtpd_sasl_type = dovecot
smtpd_sasl_path = private/auth
smtpd_sasl_local_domain = $mydomain

んで、dovecot.confの側はこんな感じ。ファイルソケットを作って待ち受けるのがミソですね。この環境では認証データベースをpasswdにし ているので、他の認証バックエンドを使いたい方は、適宜調整するといけるかもしれません。
auth default {
mechanisms = plain login
passdb shadow {
args = /etc/shadow
}
socket listen {
client {
path = /var/spool/postfix/private/auth
mode = 0660
user = postfix
group = postfix
}
}
}

2010/06/09

NetScreenセッションアナライザ

NetScreenのセッションアナライザなるものを見つけました。

NetScreen Session Analyzer
http://www.juniperforum.com/index.php/topic,3656.0.html

これに"get session"の結果を投入することで、集計ぐらいはできるようになりました。
細かい分析は難しいにせよ、手軽に集計を取ることぐらいはできそうですね。